新作オリジナルIP
「ELDERTIDE」の発表
本シリーズでは、同一の世界観と連続した時間軸の中で展開される3つのボードゲームをリリース予定です。 それぞれが同じ舞台を共有しながらも、異なるゲームシステム、ビジュアルスタイル、制作チームによって構成され、ひとつの世界を多面的に描いていきます。
シリーズ第1弾となる『Eldertide: A Thousand Lights(サウザンド・ライツ)』は現在開発中。
実力派のアーティストとデザイナーたちによって、世界観の構築が着々と進められています。
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ティザーアートの紹介
2025.05.16
これから少しずつ、新作ゲームの魅力をひも解いていきます。第一弾は、アートのご紹介です。
今回、私たちは本当に素晴らしい2名のアーティストとご一緒できることをとても光栄に思っています。
一人目は、20年以上にわたり日本のアニメ・ゲーム業界で活躍してきたトマ・ロマン(Thomas Romain)。
もう一人は、前作『JISOGI』でもリードアーティストを務めた号 えいすけ(Gou Eisuke)。
このお二人が、本プロジェクトにその才能を注いでくれています。
物語を生み出したプロジェクトリード、ロドリゴ・エスパー(Rodrigo Esper)との密な連携のもと、
数ヶ月にわたる世界観構築を経て、物語が美しくビジュアル化されていく過程が続いています。
まだまだ制作は続きますが、本日はその一端を、いち早く皆さまにお届けします。
上記は、トマ・ロマンが手がけた美しいスプラッシュアート2点。
『Eldertide』に登場する5大勢力のうちの2つを描いています。
上:ファラス(FARATH)
自然と伝統に深く根ざした勢力。静かで落ち着いた佇まいの中に、揺るぎない力を宿しています。
下:ホラス(HORATH)
商業と娯楽を中心に栄えた文化豊かな勢力。創造性に富み、装飾的な衣装や華やかさが特徴です。
こちらは号 えいすけによる背景アート4点。
ゲーム中にプレイヤーが訪れることのできる、数あるロケーションの中から4つをご紹介します。
左上:探検局(EXPEDITION BUREAU)
右上:外縁の港(EDGE PORT)
左下:造形士の庭園(SHAPER’S GARDEN)
右下:風のギルド(WIND GUILD)